勉強の事、部活、友達、そして受験。どれもこれも大切で手を抜くことはできません。しかしながら時間は限られているのですべてを上手く両立していくことが現役合格の最大のポイントと言えます。高校の方ではどの時期にどんな行事があるのか、部活動の予定はどうなっているのか等、高校のスケジュールと目指す大学の入試日程を把握し、計画をたてる必要があります。春から始めるのがベストであるのは言うまでもありませんが、自分自身の状況に合わせて受験対策のための計画をたて、できるだけ早く軌道に乗せることが今後のやるべきことと言えるでしょう。


　特に、美術系大学の入試の場合は実技試験に大きなウエイトが置かれています。この実技試験では、「描くこと」・・・描けなければ合格はありません。描くときには物の見方・考え方・感じ方というのはとても大事なことです。しかし、これらは知識だけの積み重ねで習得できるものではありません。「手を動かして考え、描いていく」なかで感覚的に身につけなければならないものです。来春の入試までの限られた時間の中で「描ける」ようになるためには、どうしたらよいか？どのような指導を受ければ現役合格できるのか？受験生が抱くこのような疑問に答えるのが予備校における指導の重要ポイントであると本学院では考えています。


　全く実技経験はないんだけれども美大に進学したい！という方でも、その意欲があれば大丈夫です。ひとり一人に対応し美大合格レベルまで丁寧に指導します。